紫イーサ｜Polygon(ポリゴン)はやめとけ？紫イーサの取得方法・ブリッジ方法を徹底解説！　

こんにちは、くにあつ (@zidane3214)です！

こんなお悩み解決します。

本記事では、Polygonや紫イーサについてまとめました。

紫イーサで買えるNFTは初心者にもおすすめなNFTなので、これを見れば初心者でもローリスクでNFTを買うことができますよ。

NFTを買うには仮想通貨が必要になります。

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Polygon(ポリゴン)とは？

よくOpenSeaで紫色のマークを見ることがありませんか？

実はこの左上の◯が2つついたマークや、紫色のダイヤは「Polygon」であることを示します。

Polygonとは数あるブロックチェーンの中の一つです。

他にはビットコインやイーサリアムなどがありますよね。

後ほど解説しますが、ブロックチェーンについてはよく”国”に例えられますよ。

詳しく解説していきます。

　Polygonの昔の名前はMaticNetwork(MATIC)

2017年の開発当初はPolygonは「MATIC」と呼ばれていました。

しかし2020年に「Polygon」に改名されています。

その為、今でもMATICと言われたりしますが意味は同じです。

　イーサリアムより安いPolygon

イーサリアムとはPolygonと同じブロックチェーンの内の一つです。

イーサリアム上には世界中に多くのユーザーが存在し非常に人気ですが、その分、サーバーが重くなり手数料が高くなってしまいました。

その手数料が高いことを改良したものがPolygonですよ。

　Polygonのトークンは昔のMATICのまま

Polygonはブロックチェーンのうちの一つだといいましたが、各ブロックチェーンにはトークンというものが存在します。

ブロックチェーンが”国”に例えられるのなら、トークンは”通貨”のようなものですね。

例えば、ビットコインという”国”(ブロックチェーン)ではBTCという”通貨”(トークン)しか使えません。

他のブロックチェーンとトークンの関係は以下の通りです。

紫イーサとは？

紫 イーサとはPolygonというブロックチェーンで使われるトークン(通貨)です。

正式にはPolygonのトークン(通貨)はMATICですが、黒色のイーサの紫版とのことで紫イーサと言われることが多いですね。

普段よく見かける黒色のイーサは「イーサリアム」というブロックチェーン上にあるの通貨ですが、紫 イーサは「Polygonチェーン」上にあるイーサとなります。

紫イーサ(MATIC)の入手方法~OpenSea~

紫イーサの入手方法は2つあるのですが、OpenSeaでブリッジするのが一番かんたんですよ。

詳しく解説していきますね。

　①仮想通貨取引所で口座開設し入金

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コインチェックでの口座開設方法と入金方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

コインチェック (Coincheck) の手数料って高い？評判から口座開設まで徹底解説！｜初心者向け

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　②黒イーサを買いメタマスクに送金

次に黒イーサを購入してメタマスクに送金します。

黒イーサの購入方法はこちらをご覧ください。

メタマスクの作成方法はこちらをご覧ください。

　③メタマスクにPolygonネットワークを追加

次にメタマスク上でPolygonネットワークが見られるようにしましょう。

まずはメタマスクにいきます。

次に右上の丸いアイコンをクリックして「設定」を選択します。

左にある「ネットワーク」→「ネットワークを追加」をクリック。

ここに数値を入れて「保存」を押したら完了です。

ネットワーク名	Polygon Mainnet
新しいRPC URL	https://polygon-rpc.com/
チェーンID	137
通貨記号	MATIC
ブロックエクスプローラーのURL	https://polygonscan.com/

　④Openseaに登録する

OpenSeaの登録が済んでいない方はこちらを参考に登録してください。

≫ OpenSea(オープンシー)の始め方や使い方を徹底解説！｜初心者向け

　⑤黒イーサを紫イーサにブリッジする

いよいよ最後に紫イーサにブリッジしていきましょう。

最初にメタマスクのネットワークをイーサリアムに設定してください。

メタマスクの右上にあるネットワークを部分をクリックし『イーサリアムメインネット』を選択。

次にOpenSeaに行きます。

右上のお財布のマークをクリック。

黒色にETHの右側にある3つ点をクリックし『Polygonへブリッジ』を選択。

ブリッジしたい量を記入し『トークンを変換』をクリック。

『確認』をクリック。

これで完了です！

紫イーサ(MATIC)の入手方法~JPYC経由~

OpenSeaでブリッジする以外にはJPYCを購入することで紫イーサを取得する方法があります。

全部で3ステップありますよ。

　①JPYCを買う

JPYCとは日本円と同じ価値（1JPYC = 1円）を持っている仮想通貨のことです。

また、価値が安定してるため、ステーブル(stable=安定した) コイン　とも言われています。

まずはJPYCのHPをクリック。

「JPYCを購入する」をクリック。

次に「銀行振込で購入」をクリックし、右上の「ウォレットに接続」をクリック。

ウォレットであるメタマスクの作成方法はこちらをご覧ください。

ウォレットが接続されたら、右上に自身のウォレットアドレスがあるか確認します。

その後は購入金額を指定し、ネットワークを「Polygon」で選択。

JPYCの購入は最低10,000JPYC(日本円で10,000円相当)から購入が可能です。
10,000JPYC以上は1JPYC単位での購入が可能ですよ。

その下の「送信先アドレス(接続中のウォレット)」が自身のウォレットアドレスになっているか確認してください。

その後、「氏名」「メールアドレス」「上記同意に確認する」を入力し、下の「確認画面へ」をクリック。

入力項目に誤りがなければ「支払いへ進む」をクリック。

次に銀行振込を行います。

1週間経過してしまうと、キャンセル扱いになるので、すぐに振込します。

記載されている指定の銀行に振り込み、完了です！

　②メタマスクにJPYCを登録する

手続きが完了すると、JPYCからメタマスクに送金されますが、JPYCを登録しないとウォレットに表示されません。

もう一度JPYCのサイトに戻る。

右上の「0JPCY」をクリック。

次に「Matic(Polygon) Mainnet」の右側にある「きつねマーク」をクリック。

次に「トークン」を追加をクリックして完了です。

　③QuickSwap上でJPYCを紫イーサにスワップ(交換)する

ここまでお疲れ様でした。

紫イーサ獲得まであと少しです。

最後にJPYCを紫イーサ(MATIC)にスワップ(交換)しましょう。

まずはこちらのQuickSwapにアクセス。

次に「Select a toke」をクリック

次に「Select a Token」にJPYCのコントラクトアドレスを入力します。

JPYCのコントラクトアドレス： 0x6AE7Dfc73E0dDE2aa99ac063DcF7e8A63265108c

するとJPYCが出てくるのでクリック。

次に上を「JPYC」下を「MATIC」に選択。

交換したい数量を入力し、左下の「Approve JPYC」をクリック。

右側にメタマスクが起動しますので、「確認」をクリック。

最後に「Swap」→「Confirm Swap」をクリックし、
メタマスクが再度起動するのでそれも「確認」する。

これでPolygonが購入できました！　お疲れ様です。

初めてのNFTならPolygon(ポリゴン)がおすすめ！

初心者の方がリスクなく少額でNFTを買うにはPolygon(ポリゴン)がおすすめです。

平均的にイーサリアム(ETH)だと最低でも1万~2万円程度でNFTが売買されていますが、Polygonだと安いと200円程度のNFTを購入できます！

まとめ

この記事で紹介した紫イーサ Polygonの内容をインプットすれば、初心者でも簡単に少ない額でNFTを買うことができますよ。

最後にもう一度確認しましょう。

紫イーサ、Polygonのまとめです。

無事に紫イーサを手に入れたら、試しにNFTを購入してみましょう。

参考までに国産のNFTで比較的安く購入できるものを挙げさせていただきます。

それではまた！

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