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XANAの仮想通貨 XETA(ゼータ)トークンの特徴や買い方・将来性を徹底解説!

2022年8月12日

こんにちは、くにあつ (@zidane3214)です!

悩んでる人
  • XANA(ザナ)の仮想通貨XETA(ゼータ)はどこで買える?
  • XETAのステーキングをやってみたい。

こんなお悩み解決します。

この記事でわかること

  • メタバースXANAとは?
  • XANAの仮想通貨XETA (ゼータ)の買い方
  • 仮想通貨XETAを購入できる取引所
  • 仮想通貨XETAの将来性

仮想通貨XETAはメタバースXANAの主軸通貨(トークン)です。

BybitやOKXをはじめ海外の仮想通貨取引所に上場し、メタバースXANA内ではステーキング時に使われるなど、言わば必要不可欠なトークンになっています。

本記事では、メタバースXANAの仮想通貨『XETA』の特徴から買い方についてまとめました。

これを見れば購入時の手数料で大損することなくXETAを買うことができますよ!

記事前半はXANAとXETAの解説、後半はXETAの買い方を解説するので、じっくりとお読みください。

「すぐに仮想通貨XETAの買い方を知りたい!」という方はこちらに飛んでください。

✔ 本記事の信頼性

また、仮想通貨XETAを買うには、海外の仮想通貨取引所を使用する必要があります。

海外の取引所の入金は全て仮想通貨となるので、仮想通貨リップルの送金手数料が『無料』のビットフライヤーがおすすめですよ。

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リップルにおすすめの取引所は『リップルの取引所比較』を参考にしてくださいね。

XANA(ザナ)とは?

XETAを紹介する前にメタバースXANAを解説しますね。

XANAとはNOBORDER.z(ノーボーダーズ)が開発しているWeb3メタバースプロジェクトです。

XANAはメタバースだけではなく、NFTマーケットプレイス、NFTゲームなどの幅広いサービス展開しているのが特徴で、WEB3やNFTプロジェクトの中で最も注目されるメタバースプロジェクトの一つですよ。

サービス名概要
XANA (ザナ)メタバース
XANALIA (ザナリア)NFTマーケットプレイス
NFT DUEL (デュエル)カードゲーム
XETA (ゼータ)XANAの主軸トークン(通貨)
XANA: LAND (ランド)メタバース内の土地
XANA: GENESIS (ジェネシス)AIを組み合わせたNFT
XANA × BreakingDownメタバース上で格闘

CEOは日本人の久保武士(@rio_noborderz)さんということもあり、国内でも人気急上昇中です。

ウルトラマンや鉄腕アトムなどの有名キャラクターとコラボNFTをリリースしていて、知名度も上がってきていますね。

くにあつ

XANAの始め方は『メタバースXANAの特徴・始め方・稼ぎ方』を確認ください。

XANAの仮想通貨は2種類ある

XANAで使われるトークンは2種類ありますよ。

XANAのトークン

  • ALIA:XANALIAでNFTの取引をする際に使うトークン
  • XETA:XANAのガバナンストークン

詳しく解説していきますね。

 XANAの仮想通貨ALIAとは

仮想通貨ALIAとはNFTマーケットプレイスXANALIAで出品されているNFT作品に、オファーをする際に使われる通貨です。

ALIAの買い方については『仮想通貨ALIAの特徴や買い方』を参考にしてくださいね。

 XANAの仮想通貨XETAとは

通貨シンボルXANA (XETA)
総発行枚数50億枚
価格6.28円/XETA (2023年2月現在)
時価総額ランキング3,040位 (59,030中)
公式サイトhttps://xana.net/ja/
XETA トークンアドレス0x31c994AC062C1970C086260Bc61babB708643fAc
参考:CoinMarketCap

XETAとはXANAの主要トークン(通貨)です。

価格としては1XETA約6円程度ですが、著名なインフルエンサー青汁王子こと三崎さんなどが将来的に価値が上がると話し注目を集めました。

2022年7月20日に世界を代表する暗号通貨取引所であるOKX、Bybit、Gate.io、Huobi Globalに上場してから、価格が10倍に上がったことでも注目を集めましたよ。

また仮想通貨XETAはステーキングをすることができ、XANA経済圏のNFT(PENPENZ/ペンペンズ)などが報酬として返ってくるのも特徴です。

≫ ステーキングについては『XETA (ゼータ)ステーキングの特徴や方法を徹底解説』をチェックしてください。

今回はXETAの買い方を説明しますね。

XANAの仮想通貨XETAのチャート

XANAの仮想通貨XETAのチャートは以下のようになっています。

他のメタバースであるDecentralandやSandboxよりは価格が低いですが、これからの伸びしろがある状況ですね。

XANAの仮想通貨XETAを購入できる取引所

仮想通貨XETAは国内取引所では扱っておりません。

海外の取引所でのみ買うことできますよ。

XETAが買える取引所

有名どころは上4つの取引所です。

くにあつ

 仮想通貨XETAを購入できる取引所比較

XETAを購入できる海外の取引所の比較はこちらです。

OKXBybit BitgetGate.io
XANAチェーンのXETA購入可能購入不可購入可能購入可能
出金手数料0.25XETA20XETA1XETA約2.1XETA
備考一番おすすめ日本語対応現在XANAチェーンの
XETA出金不可
現在XANAチェーンの
XETA出金不可

個人的にはXANAチェーンのXETAを購入することができるOKXがおすすめですよ。

くにあつ

OKXでのXETAの買い方は『XETA(ゼータ)をOKXで購入する方法

Gate.io でのXETAの買い方は『XETA(ゼータ)をGate.ioで購入する方法

 日本語対応しているBybit

1番おすすめは、XANAチェーンのXETAを購入できるOKXです。

しかし、『日本語対応しているところを使いたい!』という方は、世界最大規模の取引所で手数料が0.1%と安いBybit (バイビット)がおすすめです。

Bybit (バイビット)
入金手数料無料
日本円の入金銀行振込/クレジットカード
XETAの注文種類取引 (トレード)
XETAと交換可能な通貨USDT
XETAの現物取引手数料取引:0.1%
最低出金量20XETA
出金手数料20XETA
日本語対応

Bybitは新規のトークンの上場にも積極的であり、その新規上場予定の仮想通貨をいち早く入手できる『ローンチパッド』が使えるのが特徴的です。

とにかく日本語対応していてほしい!という初心者にとってはBybitはおすすめですね。

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【無料】Bybit(バイビット)で口座開設する

※Bybit(バイビット)の開設方法は『Bybitってやばいの?評判から口座開設まで徹底解説』を参考にしてください。

XANAの仮想通貨XETAの買い方

個人的にはOKXで口座開設して、XETAを購入するのがおすすめです。

なぜなら、XANAチェーン上のXETAを購入することができるからですね。Bybitで購入したXETAはアバランチチェーン上にあるので、のちのちXANAチェーンにブリッジする必要があり、その時に必要なAVAXも購入しなくてはなりません…

とにかく手間なくXETAを購入したいという方は『XETA(ゼータ)をOKXで購入する方法』を参考にしてくださいね。

今回はBybitでXETAを購入する方法を説明します。

XETAの買い方は以下の6ステップですよ。

ポイント

  • bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設する
  • XRP(リップル)を購入する
  • Bybit(バイビット)で口座開設する
  • XRP(リップル)をバイビットに送金する
  • XRP(リップル)をUSDTに交換する
  • USDTでXETAを購入する

多く見えますが、ざっくりと10分~20分で完了します!

詳しく解説していきますね。

 ①ビットフライヤーで口座開設する

まずは国内の仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。

国内の取引所ではどこでもOKですが、おすすめはリップルの送金手数料が無料bitFlyer(ビットフライヤー)ですよ。

コインチェックはアプリが使いやすくて初心者にはおすすめですが、送金手数料が発生してしまいます。

今までコインチェックを使っていた方はこの機会にbitFlyer(ビットフライヤー)を登録しましょう。

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ビットフライヤーで口座開設する

ビットフライヤーの開設方法は以下の記事を参考にしてください。

合わせて読みたい

仮想通貨を1円から買えるから初心者にもおすすめ!

くにあつ

 ②XRP(リップル)を購入する

仮想通貨XETAは日本円で購入することはできず、仮想通貨『USDT』で購入することができます。

また、USDTはビットコインやXRP(リップル)などの仮想通貨で購入できますよ。

ポイント

  • 『XETA』は『USDT』という仮想通貨で購入できる
  • 『USDT』はビットコインやXRPなどの仮想通貨で購入できる
  • ビットコインやXRPは日本円で購入できる

ただし、ビットコインは送金手数料が高くなってしまうので、XRP(リップル)を買うのを推奨します。

また、bitFlyer(ビットフライヤー)でXRP(リップル)を購入するときには、販売所ではなく『bitFlyer Lightning』で買いましょう。

販売所で買うと余計に手数料を取られてしまいますよ。

くにあつ

今回はスマホアプリのやり方を説明しますね。

≫ ビットフライヤーにまだ入金していない方は『bitFleyr (ビットフライヤー)おすすめの入金方法』をチェック。

アプリを開き、右下の『メニュー』をクリックし、『Lightning Web』を選択。

通貨のペアを『XRP/JPY』に変えて、発注方法を『成行』に切り替えます。

そして少し下へスクロール。

最後に『買いたい数量を入力』→『予想価格を確認』→『買い』をクリック。

『買い』をクリックすれば完了です!

ビットフライヤーのホーム画面に戻って、下の『入出金』をクリックし、リップルの項目に購入した数量が記載されているのチェックしましょう。

この方法で安くXRPを買うことができますよ。

くにあつ

 ③Bybit(バイビット)で口座開設する

次に海外の取引所(バイビット等)で口座開設をします。

XETAが買える取引所

取引所は色々ありますが、バイビットは日本語対応もしている為、海外取引所の口座開設が初めての方にはおすすめですよ。

≫ バイビット(Bybit)で無料口座開設をする

※Bybit(バイビット)の開設方法は『Bybitってやばいの?評判から口座開設まで徹底解説』を参考にしてくださいね。

合わせて読みたい

 ④XRP(リップル)をバイビットに送金する

バイビットの口座開設ができたらそれをXRP(リップル)をバイビットに送金します。

まずはBybitの入金アドレスを取得しましょう。

Bybitのアプリを開いて『入金』をクリック。

その後『XRP』を選択します。

XRPが出てこない場合は検索欄に『XRP』と打つとでてきますよ。

くにあつ

注意のポップアップがでますので、『OK』をクリック。

次に『ウォレットアドレス』と『タグ』をコピーしてください。

リップルの送金ではこの『ウォレットアドレス』と『タグ』の両方が必要ですよ。

くにあつ

次にビットフライヤー側で操作します。

ビットフライヤーのスマホアプリの下にある『入出金』をクリックし、上の『仮想通貨』→『リップル』を選択。

次に『出金』を選択後、『アドレスを登録する』を選択。

確認メールが届きますので、メール文面のURLをクリック。

次にアドレスを登録します。

3つの項目を埋めましょう。

ポイント

  • ラベル:Bybit (なんでもOKです!)
  • リップル(XRP)アドレス:Bybitでコピーした『ウォレットアドレス』
  • 宛先タグ:Bybitでコピーした『タグ』

入力して『次へ』をクリック。

次に送信先を登録していきます。

『お客様本人』、『海外取引所』を選択。

『Bybit』を選択し、次の画面の『送付先の国地域』の項目を『シンガポール』で選択してください。

最後にプライバシーポリシーをよく読んでチェックをいれ『保存』をクリック。

そうするとSMSで確認コードが送られてくるので、それを入力。

これで完了です!

宛先が追加されているのをチェックしましょう。

あとはXRPを送金するだけ!

くにあつ

XRPの出金画面から先ほどのアドレスをクリックします。

送金するXRPの量を記入し、『出金を選択』

アドレスが間違っているのを回避するために、最初は少額で送ってみましょう。最低出金額は20XRPです。

確認画面が出てくるので再度『出金』をクリック。

ちゃんと手数料が0円になっていますね!

くにあつ

5分~10分程度で着金しますよ。

きちんと着金できているのを確認したら、今度は送りたい量だけ送りましょう。

 ⑤XRP(リップル)をUSDTに交換する

次にXRP(リップル)をUSDTに変換します。

ちなみにUSDTとは、米ドルの価格にして連動して価値が変わる仮想通貨の事です。

1USDT≒1ドルになるように設定されており、安定している通貨であることから『ステーブルコイン』と言われていますよ。

日本のステーブルコインは「JPYC」といいますね!

くにあつ

バイビットの取引はこのUSDTにより行われますので、XRP(リップル)を買ったらまずUSTDに交換しましょう。

Bybitのアプリホーム画面の上側にある検索窓をクリック。

検索欄に『XRP』を入力し『XRP/USDT (現物)』を選択。

上の方にある『売り』を選択。

発注方法は、簡単に取引を終えられる『成行注文』を選択しましょう。

あとは交換したいXRPの『数量』を入力し、『XRPを売り』を選択すれば完了です。

また、数量の下にあるバーを操作することで、直感的にXRPの量も選択できますよ。

 ⑥USDTでXETAを購入する

いよいよ最後の手順です。USDTでXETAを購入します。

Bybitホーム画面に戻り上の検索窓から「XETA」を入力後「XETA/USDT 現物」をクリック。

左上にある「買い」を選択し、発注方法を『成行注文』にする。

あとは交換したいUSDTの『数量』を入力し、『XETAを買い』を選択すれば完了です。

また、こちらも数量の下にあるバーを操作することが可能ですよ。

XETAのステーキングをするために、購入したXETAをメタマスクに送金したいという方は『XETAをメタマスクに送金』をチェックしてみてくださいね。

XANAの仮想通貨XETAの将来性

仮想通貨XETA(ゼータ)の将来性について、2つの点で考えていきます。

ポイント

  • メタバースとNFT市場の急成長
  • 有名企業や著名人、キャラクターとのコラボ

詳しく解説していきますね。

 メタバースとNFT市場の急成長

メタバースと密接な関わりのあるNFTですが、その市場は2次曲線を描いて成長中です。

また、アメリカの大手投資銀行であるゴールドマンサックスもメタバース×NFTについて情報発信するなど、注目度が高まっています。

 有名企業や著名人、キャラクターとのコラボ

前述の通り、XANAは有名企業やキャラクターとのコラボを次々と発表しています。

ポイント

  • ウルトラマン
  • 鉄腕アトム
  • CryptoNinja
  • コシノヒロコ
  • J&Jグループ
  • ルースターファイター
  • 東方神起
  • とんねるず木梨憲武さん
  • アーティストの手越祐也さん

このようなビックコラボを通して、XANAの注目度が高まります。

XANAのプロジェクトは秋祭りという形で毎日大型の発表をするなど、ファンを引き付ける注目度や技術力をもっています。

また、確実にロードマップを進んでいることからも信頼性と安心感がありますよね。

以上のことをベースにすると今後仮想通貨XETAが上がっていくことが期待されています。

また、現在Avalancheを利用しているXANAプロジェクトですが、正式にXANAチェーンが実装されることが決まりました。

ガス代に仮想通貨XETAが使われることからもますますXETAの価値が高まりそうです。

XANAチェーンについてはこちらを参考にしてくださいね。

仮想通貨XETAをAvalancheからXANAチェーンにブリッジする方法を徹底解説!

仮想通貨XETA購入時の注意点

メタバースXANAのプロジェクトは将来性もあり有望なプロジェクトです。

ただし、時価総額が低く変動も大きいことは事実ですね。

そのため、必ず分散投資をし余剰資金内で投資するようにしてください。

例えば、5万円の資金がある場合には、いきなり5万円分のXETAを買うのではなく、1万円ずつ5回に分けて購入しましょう。

投資は自己責任です。扱える額で買いましょう。

くにあつ

仮想通貨XETAに関するよくある質問 (FAQ)

 仮想通貨XETAはどこで買える?

日本国内の取引所では買えず、海外の取引所で購入可能です。

XETAが買える取引所

個人的にはアバランチチェーンからXANAチェーンにブリッジする必要がないOKXがおすすめです。

くにあつ

 仮想通貨XETAのステーキング方法は?

XANAの専用サイトから行えます。

詳しくは『XETAのステーキングの特徴や方法を徹底解説!』を参考にしてください。

合わせて読みたい

 XETAをXANAチェーンにブリッジするには?

Bybitなどの海外の取引所で購入したXETAは『Avalancheチェーン』上にありますが、XANA内で使用したりXETAをステーキングしたりする際にはXANAチェーンにブリッジする必要があります。

≫ やり方は『XETAをAvalancheからXANAチェーンにブリッジする方法』を参考にしてくださいね。

まとめ

この記事でXETAの買い方について理解すれば、初心者でも簡単にXETAのステーキングに参加する準備ができますよ。

最後にもう一度確認しましょう。

XETAについて押さえておくべきポイントは全部で3つです。

ポイント

  • XETAはメタバースXANAの独自トークン
  • XANAの成功により仮想通貨XETAの価格上昇も見込める
  • XETAをステーキングすることで報酬を得ることが可能。
  • XETAは海外の取引所でのみ購入可能

XETAを購入するためには海外取引所への登録が必須なので、まだの方はサクッと終えてしまいましょう。

バイビットで口座開設する

そして、無事XETAが買えたら、XANALIAでNFTを買ってみましょうね。

合わせて読みたい

それではまた!

  • この記事を書いた人

くにあつ

✔︎北海道出身の28歳
✔︎金融系会社員
✔︎NFTコレクター
✔︎ 仮想通貨・NFT・メタバースに関して誰にでもわかりやいように解説します。

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