
- 仮想通貨買ってみたんだけど、ハッキングされないか心配…
- 最近よく聞く「ハードウェアウォレット」って何?
こんなお悩み解決します。
✔ 本記事の信頼性

本記事では、初心者におすすめのハードウェアウォレットを6つまとめました。
これを見れば初心者でもハードウェアウォレットを理解できますよ!
ハードウェアウォレットとは?
ハードウェアウォレットとはインターネットから切り離された場所に暗号資産を保管するウォレットです。
普段MetaMask(メタマスク)を使うことって多いですよね。
ただメタマスクはブラウザやアプリ上のもの、つまりオンラインのものということになり、ハッキングのリスクが高まってしまいます。
そこで注目を浴びているのがハードウェアウォレットです。
ポイント
- オフラインなのでハッキング被害を食い止める
- 取引所はハッキングされる可能性があるが、ハードウェアウォレットはない
- 外部デバイスでUSB型やカード型などがある
おすすめのハードウェアウォレット6選
それではおすすめのハードウェアウォレットを紹介していきます。
①Ledger Nano S Plus (レジャー・ナノ・エス・プラス)

世界的にもトップクラスの人気を誇るLedger Nano S Plus はビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ライトコイン・リップルなど、31種類以上の通貨に対応しています。
価格は約9,889円(2022年7月時点)ですが日本語サポートに対応していないこともあるので、少し高くても国内の正規代理店での購入をおすすめします。
②Trezor(トレザー)

Ledger Nano S Plus と同じくらい有名なハードウェアウォレットです。
価格は公式サイトから買うと69EUR(約9,700円※2022年時点)、正規代理店で買うと14,800円でLedger Nano Sより少し安めです。
対応している通貨数はLedger Nano Sよりやや少ないですが、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨を扱っています。
人気商品のため、在庫がないケースもあります。早めにチェックしておきましょう。
③Cool Wallet Pro / Cool Wallet S (クール・ウォレット Pro/S)

Cool Walletは他のハードウェアウォレットと違い、世界初のカード型ハードウェアウォレットです。
また、Bluetoothでスマホに接続できる為、スマホで出入金が可能ですよ。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨をはじめ、ポルカドットのようなアルトコインも扱っています。
価格は約18,900円です。(2022年7月時点)
④Keepkey(キープキー)

Keepkyの特徴は何といっても通貨をインストールするメモリの容量が2.2GBと多いため、多くの仮想通貨を保存できます。
価格は49$(約6,610円※2022年7月時点)で比較的安価です。
日本の代理店はないため、公式アカウントから購入しましょう。
⑤SafePal(セーフパル)

SafePal(セーフパル)は液晶があり、QRコードを表示することでスマホで出入金が可能です。
価格は49.99$(約6,700円※2022年7月時点)です。
また、SafePalは独自トークンを発行しており、トークンを保有していると手数料割引などの特典があります。
⑥Digital Bitbox(デジタルビットボックス)
Digital BitboxはMicroSDカードにデータをバックアップでき、簡単に復元できるのが特徴です。
価格は129€(約18,000円※2022年7月時点)で少し割高ですが、金融面で世界的に有名なスイスで製造されたものなので、安全性は高めです。
おすすめは「Ledger Nano S Plus」

全部で6つ紹介しましたが、初心者の方におすすめなのはLedger Nano S Plus です。
世界的認知度も高いですし、価格も他と比べて平均程度です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はおすすめのハードウェアウォレットを紹介していきました。
ぜひ、ハードウェアウォレットを購入して、セキュリティを高くしていきましょう。