
- The Sandboxの仮想通貨SAND(サンド)はどこで買える?
- SANDの将来性は?
こんなお悩み解決します。
この記事でわかること
- The Sandboxとは?
- The Sandboxの仮想通貨SAND (サンド)の買い方
- 仮想通貨SANDを購入できる取引所
- 仮想通貨SANDの将来性
仮想通貨SANDはThe Sandboxの主軸通貨(トークン)です。
Bybitやbitbankはじめ海外の仮想通貨取引所に上場し、The Sandboxではアイテムの取引時に使われるなど、言わば必要不可欠なトークンになっています。
本記事では、The Sandboxの仮想通貨『SAND』の特徴から買い方についてまとめました。
これを見れば購入時の手数料で大損することなくSANDを買うことができますよ!
記事前半はThe SandboxとSANDの解説、後半はSANDの買い方を解説するので、じっくりとお読みください。
「すぐに仮想通貨SANDの買い方を知りたい!」という方はこちらに飛んでください。
✔ 本記事の信頼性

【手数料で損していませんか?】
仮想通貨SANDを買うには、海外の仮想通貨取引所を使用する必要になります。
海外の取引所の入金は全て仮想通貨となるのですが、コインチェックから『仮想通貨を送金』すると、『手数料で損している』可能性が高いです。
例えば、コインチェックでイーサを送金する場合1,000円以上も損しています!
そこで、大損しないために、仮想通貨リップルの送金手数料が『無料』のビットフライヤーで口座開設しましょうね。
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リップルにおすすめの取引所は『リップルの取引所比較』を参考にしてください。
もくじ
The Sandboxとは?

SANDを紹介する前にThe Sandboxを解説しますね。
The Sandboxとはメタバース空間で遊べるNFTゲームプラットフォームでのことです。
NFTゲームとはブロックチェーン技術を活用して行うゲームの総称で、ゲームデータをブロックチェーン上で管理することで様々な機能を実現することが可能となるものです。
例えば、ゲーム上で作成したアイテムやアバターなどは唯一無二としてNFT化することができ、これらをNFTマーケットプレイスという市場で販売することが可能ですよ。
また、The Sandboxには、ソフトバンクグループが100億円以上の出資をしていることでも注目を集めています。
≫ The Sandboxについては『The Sandbox(ザ・サンドボックス)の特徴や始め方、稼ぎ方を徹底解説!』を確認ください。
The Sandboxの仮想通貨SANDとは
仮想通貨シンボル | SAND |
現在の価格(2023年4月2日時点) | 84.12円 |
時価総額 | 130,863,569,099円 |
時価総額ランキング | 55位 |
購入できる取引所 | Binance、Huobi Global、KuCoin、Coincheckなど |
ブロックチェーン | イーサリアム |
公式サイト | 公式HP |
SANDとはThe Sandboxの主要トークン(通貨)です。
このSANDでアイテムやアバター、LANDなどのNFTを購入することができますよ。
価格としては1SAND約80円程度ですが、ソフトバンクグループが100億円以上を出資したことからも今後に注目が集まっています。
The Sandboxの仮想通貨SANDを購入できる取引所
The Sandboxの仮想通貨SANDを購入できる場所は以下の通りです。
SANDが買える取引所
簡単なのはコインチェック、手数料が安く済むのがBybitですよ。

仮想通貨SANDを購入できる取引所比較
SANDを購入できる取引所の比較はこちらです。
The Sandboxの仮想通貨SANDの買い方

今回はBybitでSANDを購入する方法を説明します。
SANDの買い方は以下の6ステップですよ。
SANDの買い方6ステップ
- bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設する
- XRP(リップル)を購入する
- Bybit(バイビット)で口座開設する
- XRP(リップル)をバイビットに送金する
- XRP(リップル)をUSDTに交換する
- USDTでSANDを購入する
多く見えますが、ざっくりと10分~20分で完了します!
詳しく解説していきますね。
①ビットフライヤーで口座開設
まずは国内の仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
国内の取引所ではどこでもOKですが、おすすめはリップルの送金手数料が無料なbitFlyer(ビットフライヤー)ですよ。
コインチェックはアプリが使いやすくて初心者にはおすすめですが、送金手数料が発生してしまいます。
今までコインチェックを使っていた方はこの機会にbitFlyer(ビットフライヤー)を登録しましょう。
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ビットフライヤーの開設方法は以下の記事を参考にしてください。
②XRP(リップル)を購入する
仮想通貨SANDは日本円(コインチェック)で購入すると手数料が高くなり損してしまいます。
仮想通貨『USDT』を使ってSANDを購入する方法だと手数料が安く済みますよ。
この、USDTはビットコインやXRP(リップル)などの仮想通貨で購入できます。
ポイント
- 『SAND』は『USDT』という仮想通貨で購入できる
- 『USDT』はビットコインやXRPなどの仮想通貨で購入できる
- ビットコインやXRPは日本円で購入できる
ただし、ビットコインは送金手数料が高くなってしまうので、XRP(リップル)を買うのを推奨します。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)でXRP(リップル)を購入するときには、販売所ではなく『bitFlyer Lightning』で買いましょう。
販売所で買うと余計に手数料を取られてしまいますよ。

今回はスマホアプリのやり方を説明しますね。
≫ ビットフライヤーにまだ入金していない方は『bitFleyr (ビットフライヤー)おすすめの入金方法』をチェック。


アプリを開き、右下の『メニュー』をクリックし、『Lightning Web』を選択。
次に、通貨のペアを『XRP/JPY』に変えて、発注方法を『成行』に切り替えます。
そして少し下へスクロール。


最後に『買いたい数量を入力』→『予想価格を確認』→『買い』をクリック。
『買い』をクリックすれば完了です!

ビットフライヤーのホーム画面に戻って、下の『入出金』をクリックし、リップルの項目に購入した数量が記載されているのチェックしましょう。
この方法で安くXRPを買うことができますよ。

③Bybit(バイビット)で口座開設する
次に海外の取引所(バイビット等)で口座開設をします。
SANDが買える取引所
取引所は色々ありますが、バイビットは日本語対応もしている為、海外取引所の口座開設が初めての方にはおすすめですよ。
※Bybit(バイビット)の開設方法は『Bybitってやばいの?評判から口座開設まで徹底解説』を参考にしてくださいね。
④XRP(リップル)をバイビットに送金する
バイビットの口座開設ができたらそれをXRP(リップル)をバイビットに送金します。
まずはBybitの入金アドレスを取得しましょう。


Bybitのアプリを開いて『入金』をクリック。
その後『XRP』を選択します。
XRPが出てこない場合は検索欄に『XRP』と打つとでてきますよ。



注意のポップアップがでますので、『OK』をクリック。
次に『ウォレットアドレス』と『タグ』をコピーしてください。
リップルの送金ではこの『ウォレットアドレス』と『タグ』の両方が必要ですよ。

次にビットフライヤー側で操作します。

ビットフライヤーのスマホアプリの下にある『入出金』をクリックし、上の『仮想通貨』→『リップル』を選択。


次に『出金』を選択後、『アドレスを登録する』を選択。


確認メールが届きますので、メール文面のURLをクリック。
次にアドレスを登録します。

3つの項目を埋めましょう。
ポイント
- ラベル:Bybit (なんでもOKです!)
- リップル(XRP)アドレス:Bybitでコピーした『ウォレットアドレス』
- 宛先タグ:Bybitでコピーした『タグ』
入力して『次へ』をクリック。


次に送信先を登録していきます。
『お客様本人』、『海外取引所』を選択。


『Bybit』を選択し、次の画面の『送付先の国地域』の項目を『シンガポール』で選択してください。


最後にプライバシーポリシーをよく読んでチェックをいれ『保存』をクリック。
そうするとSMSで確認コードが送られてくるので、それを入力。
これで完了です!

宛先が追加されているのをチェックしましょう。
あとはXRPを送金するだけ!


XRPの出金画面から先ほどのアドレスをクリックします。


送金するXRPの量を記入し、『出金を選択』
アドレスが間違っているのを回避するために、最初は少額で送ってみましょう。最低出金額は20XRPです。
確認画面が出てくるので再度『出金』をクリック。
ちゃんと手数料が0円になっていますね!

5分~10分程度で着金しますよ。
きちんと着金できているのを確認したら、今度は送りたい量だけ送りましょう。
⑤XRP(リップル)をUSDTに交換する
次にXRP(リップル)をUSDTに変換します。
ちなみにUSDTとは、米ドルの価格にして連動して価値が変わる仮想通貨の事です。
1USDT≒1ドルになるように設定されており、安定している通貨であることから『ステーブルコイン』と言われていますよ。
日本のステーブルコインは「JPYC」といいますね!

バイビットの取引はこのUSDTにより行われますので、XRP(リップル)を買ったらまずUSTDに交換しましょう。


Bybitのアプリホーム画面の上側にある検索窓をクリック。
検索欄に『XRP』を入力し『XRP/USDT (現物)』を選択。


上の方にある『売り』を選択。
発注方法は、簡単に取引を終えられる『成行注文』を選択しましょう。

あとは交換したいXRPの『数量』を入力し、『XRPを売り』を選択すれば完了です。
また、数量の下にあるバーを操作することで、直感的にXRPの量も選択できますよ。
⑥USDTでSANDを購入する
いよいよ最後の手順です。USDTでSANDを購入します。


Bybitホーム画面に戻り上の検索窓から「SAND」を入力後「SADN/USDT 現物」をクリック。


左上にある「買い」を選択し、発注方法を『成行注文』にする。
あとは交換したいUSDTの『数量』を入力し、『SANDを買い』を選択すれば完了です。
また、こちらも数量の下にあるバーを操作することが可能ですよ。
仮想通貨SAND購入時の注意点
The Sandboxのプロジェクトは将来性もあり有望なプロジェクトです。
ただし、時価総額が低く変動も大きいことは事実ですね。
そのため、必ず分散投資をし余剰資金内で投資するようにしてください。
例えば、5万円の資金がある場合には、いきなり5万円分のSANDを買うのではなく、1万円ずつ5回に分けて購入しましょう。
投資は自己責任です。扱える額で買いましょう。

仮想通貨SANDに関するよくある質問 (FAQ)
仮想通貨SANDはどこで買える?
SANDは以下の取引所で購入可能ですよ。
SANDが買える取引所
簡単にSANDを買いたい方はコインチェック、手数料を安くさせたい方はBybit (バイビット)がおすすめです。

The Sandboxの仮想通貨SANDのまとめ
この記事でSANDの買い方について理解すれば、初心者でも簡単にThe SandboxのLANDを購入する準備ができますよ。
最後にもう一度確認しましょう。
SANDについて押さえておくべきポイントは全部で3つです。
ポイント
- SANDはメタバースThe Sandboxの独自トークン
- The Sandboxの成功により仮想通貨SANDの価格上昇も見込める
- SANDを安く購入できるのはBybit
SANDを購入するためには海外取引所への登録が必須なので、まだの方はサクッと終えてしまいましょう。
そして、無事XETAが買えたら、The SandboxのLAND NFTを買ってみましょうね。
それではまた!